2019年11月入会の、入会時は、39歳の女性です。
彼女は、若い時に結婚し、その後離婚。子供はなし。
母の勧めで、ツヴァイでも、婚活したそうですが・・・
前の方は、結婚してから借金が判明したとか、
しかも、遊びに使うお金で、金融関係に勤めていた彼女にとっては、ありえないということで、離婚したそうです。
その後、心配した母親の勧めで、しかも費用もだしてもらってツヴァイで活動したようですが、あまり真剣ではなく、本格的には、活動しないまま現在にいたっていたそうです。
彼女と仲のいい友人が、2019/5月に、エンサポート尼崎での4カ月の活動で、成婚したのを、見て・・・ラブラブな様子にも刺激され、活動することになりました。
前の方が、借金ということで、収入だけには、拘りたいということでした。
年上も10歳位構わないし、年収600万以上ということでした。
希望が1つなら、大丈夫でしょうということで、入会し、やはりお決まりのキラキラ男子にお申し込み・・・・当然、受けてもらえません。
彼女はダメ元でと、へこまず申し込みましたが、やはり、受けてもらえない。
申し込まれた中から、お見合したり、条件を、変えてお見合し、、、その辺りで、年収1000万越えのおない歳の男性と、お見合しました。彼は、再婚で、あちらに子供があります。
お見合して、お相手は、プレ交際と言ってくださいましたが、彼女からはお断りでした。
「年収だけと言ってたはず」と私
彼女は、学歴が???といいます。
「最初言ってたことと違うやん」
「学歴も年収もいうなら、同い年なんかむりやし、そのお相手、学歴高かったら、あなたに申し込んできてませんよ!よく考えて!」・・・沈黙する彼女
でもそこからは、大体10歳上の、子供と同居している男性や、母と妹と同居している男性に申し込むようになりました。
そういったお申し込みだと、6割方受けてもらえるようになり、お見合も、交際も活発になりました。
そこへ、今回結婚した男性、同い年の40歳で、国家公務員で、再婚、子供はなし、年収も高い・・・・何より意気投合して、楽しくて楽しくてと、
お見合の次のデートで2人から真剣交際に行きたいと、電話がありました。
お酒の好きな二人、大いに盛り上がっているようでしたが、「酒の勢い???明日言って来て」となりました。
2人の決心はかわらず、2人とも、組んでたお見合を、ペナルティ払って、断って、めでたく、30日位で、入籍となりました。
両家では、大歓迎・・・向こうのご両親もよくしてくだっさたし、こちらのお母さんは、電気製品を、買ってくれると大張り切りだそうです。
3人での会食の席では、「Yちゃん(エンサポート尼崎で、決まった友人)が、結婚してなかったら、いまも、婚活なんかしてなかった。ほんとに夢のように幸せ。関西を、離れるなんて考えもしなかったのに、そんなこと彼とだったら、関係ないと、思えたのも不思議」だそうです。
終わりよければすべてよし、1時は沈黙していた彼女とは思えません。
しあわせのおすそ分け・・・よく合ってた友人の2人は、転勤に2人して泣いたらしいです。
「Yちゃんからは、毎週婚活の話聞いてました。」と彼女
「あら!独身の女友達は、絶対足引っ張られるから、切って」と言ったという私・・・
いい方に2人が引っ張り合うことになりましたね?
めでたし、めでたし、、、アラフォー女性にも、良縁を、引き寄せる行動をおしえます。
「あなたの、結婚偏差値で、狙える最上位校へぶっこみます」