39歳男性が、40歳になり11カ月の活動期間を、経て無事成婚退会となりました。
お見合から、もう1度会ってみる仮交際へ(プレ交際ともいう)2回位、気楽にあってみて、3回目から距離を、縮めて恋人としてのお付き合いへ・・・
プレ交際には、かなりの頻度でいきますが、3回目はなかなか、スムーズにはいかないです。
このあたりでお断りがある時、「いい方ですが、結婚がイメージできない」とよくいわれます。
もっと、突き詰めたら答えは、もらえるんでしょうが?
お見合から、毎週会うことが推奨されますので、3回あったら、1ヶ月が経過しています。
ここらへんで、真剣交際の話がでてきます。
男性が気に入るほうがうまくいくので、そうすると男性のほうが、1人にしぼったおつきあい・・・真剣交際に突入したがります。
この男性も、直ぐに真剣交際になり、大体真剣交際1ヶ月くらいで親にあってもらったり、プロポーズへ進んだりします。
ここから、ダメになるケースは親の反対も多いですので、あまりすすんでから、反対されてダメになると立ち直れないので、早めに挨拶か、このケースはプロポーズに進むことになりました。
ただ、彼女の親御さんも賛成とのこと、2019年の11月に面談して、12月には、プロポーズ予定で、話がついていました。
それが、12月にはいると、仕事が忙しくなり、私の電話にも折り返しがなくなりました。
「ああ言ってたけど、結婚に進むのが嫌なのかも?」そっとしとくしかないと彼からの連絡を待ちました。
12月1月が過ぎても連絡は、無く、お相手相談所からは、「相談所と会員が連絡がとれなくなるなんて・・・」と非難のお言葉・・・メール、ライン、電話折り返しがないんだからどうしようもないじゃないですか?決めかねてるなら、決めるまで待つしかないし、決めれないなら、振出に戻るだけです。
「手紙だしてください。」と相手相談所に言われたり・・・会員だっていろんな精神状態になるもの・・・よその相談所から、自社会員との、やり取りを、指図されても・・・気持ちはわかるけど、
「報告がないとか・・・」非協力的なわけでは、ないですが、ここで、せっついたら逆効果です。
でも、相手相談所とケンカしたら、結婚できるものもできなくなるので、我慢しかないです。
そうこうしてるうちにコロナに突入、しばらくして、彼から連絡がはいりました。
仕事が忙しいので、精神的に参っていて、転職を考えていた。
動くこと、新しいことは、何もできない状態だったそうです。
でも彼女のことは、彼女がお年上なこともあって、精神的には、支えになっているようでした。
別れるつもりは全然ないが、彼にとって、新しい環境やいままでと違う環境が1番のストレスです。
じっくり話を、聞いてみて彼女とは、結婚するつもりだが、直ぐ同居とか、そういうんではなく現状からじわじわと進みたいそうです。
でもIBJルールでは、6か月交際は成婚とみなす。
9か月たっているので、成婚か、交際終了かは、ハッキリしないと・・・
2人とも、別れるきは、ないので、成婚退会することで、合意しました。
コロナで仕事の忙しいのがましになり、少しは回復したようです。
始終彼女が、支えてくれてました。
彼女は、彼に言いたいことを、遠慮しているところがあります。
大丈夫か?
異例の真剣交際9ケ月からの成婚退会です。
後半は、難産でした。
二人の気持ちは固かったのですが、形にすることができなかったんです。
もどかしい
これから、どう進むのやろ、彼とじっくりこれからのことを話たいのですが、エンサポート尼崎で、いつもやる3人での祝いの小宴の連絡もまだ来ていません。
待つことも仕事です。
お幸せに・・・