結婚相談所もだんだん認知され、短期間に成果を出すならとか、スペックにこだわるのならとか、本気の人はとか・・・消費者のイメージが現実に近い形になってきていると思います。
で、結婚相談所を、どこを選ぶか?
そこは、消費者の皆さんには、わかりずらいところです。・・・結局、知り合いのところか大手か?そんな話になりがちですね?
ここでいう大手とは、100人以上の会員がいるか?100人未満か?
エンサポート尼崎が所属しているIBJ(日本相談所連盟)では、
100人いるかいないか?法人か個人かそんな風に分類しています。
それぞれの相談所によって特色はありますが、
自社会員は少なくても登録母体が同じであれば、紹介できる人は同じです。
2者の大きな違いは、
専任担当制かどうか
法人で、会員数が多いと1人の人間が最初から最後までサポートすることは無理です。
私の前職の結婚情報サービスように会員数が3万人だと、入会担当と入ってからの担当は別です。
入会担当は、完全に営業職です。
入会担当に相談を、持ちかけられても特にトップセールスなら、殆どの出社時間を、新規客にさかざるを得ません。
相談を毎回違う人にすることになります。
気にはなっていても対応することは、不可能です。
その点、個人だと家族のように最初から最後まで寄り添います。
そこまで行かなくても活動中も担当者同士の引き継ぎが悪いと、タイムラグや、連絡ミスがおこりがちです。
大手でのメリットは、担当者と合わないときは、担当者を変えてもらえるところでしょうか?
大手でも個人でも値段は、いろいろです。
家電製品のように中身が同じなら安いほうがいいのは当たり前です。
エンサポート尼崎では、どのお客様にもその方にとって最善のサポートができるように工夫しています。
サポートがいらない人とサポートがとっても必要な人とでは値段が違っても当たり前かもしれません。
値段の安い結婚相談所では、お客様に時間を割きません。
それをしていると、当然採算が取れないからです。
また、新人相談所でサポートに自信がないのでと値段を下げているところもあると聞きます。
サポートの不要な方はいるか?
サポートがなくても結婚出来る人はいるとおもいますが、あった方が効率も成功率もあがります。
人によって必要なサポートは違います。
共通の部分もありますが、その辺りに一切の手抜きはなしです。
「根来さんがいなかったら、結婚できてませんでした。」とか「今も独身だったと思います。」
つい最近も3月に成婚退会した女性会員さまから「私が言うのもなんですが、やっぱり結婚はいいものです。」(彼女は再婚なんです。)「恥ずかしいけどラブラブです。」というLINEをもらったところです。
サービスの中身も、しっかりと吟味して結婚相談所を選ばれたらいいと思います。