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2019-04-11

入学式について思ったこと

5人の孫のうち、2人が幼稚園を、卒園し小学校に入学しました。

もう、今日からは、幼児ではなく、小学生です。

孫の成長は早いもの、この間、生まれたばかりなのに・・・

赤ちゃんから、歩けるようになっておむつが外れて、喋れるようになって・・・

人間て、良くできた生き物だとつくずく思います。

赤ちゃんは見てるだけで癒されますが、幼児になり、小学生になると1人前に、いろいろ言ってきたり、夢中になるものができたり・・・それぞれに個性がでてきます。

自分が1年生だったときは、不安でいっぱいでした。(55年前です。)

知らない子が一杯だし、幼稚園と違って様子がわからないいし、大きな赤いランドセルを背負って新しい制服を着て、それは、大人への入り口のように感じました。

慣れるまで、1月以上かかったようにおもいます。

自分の子供が入学する時は、「やれやれやっと」という思いでした。

勉強も、運動も人より出来てほしいという、親としての気合もはいってました。

小学校より、幼稚園の入園式は、ほとんどの子が泣いてて泣き声で、何をやってるのか落ち着いて式どころでは、なかったです。

今時の幼稚園は、慣らし保育とか、2歳児が、週1通ったりしているせいか、親の方を、振り返る子はあっても、泣いてる子は、いないです。

今時の卒園、入学の1連の行事に出て思ったのは、(地域性もあると思いますが)平日でもお父さんがほとんど休んでこれることと、親が歳いってて、ママは貫禄たっぷりだし、パパは、剥げてるし、先生が幼くみえます。

うちの息子たちは、25歳で結婚しているので、最年少です。皆さん、晩婚化により、40越えの方が多く、祖父母も、来れない人が、多いみたいです。(高齢により?)

それから、昔に比べてランドセルは大変高価で、前年の5月ころから予約がはじまります。

色も本当にカラフル。

子供たちのときでも、男の子は黒、女の子は、赤と決まっていたのに、今は紺や茶や、グリーン、白、水色に、縁取りや模様もあります。

 

桜満開のなか、赤ちゃんだった孫が、1人前に、社会に踏み出す・・・

本当に感無量です。いままでの姿が、走馬灯のように、頭のなかをかけめぐり、すべてのものに、感謝したい気持ちでいっぱいです。

子を、持ち孫がうまれると、人生は、3倍以上おいしいです。

入学式も、運動会も、3回味わえます。

親になって親の気持ちがわかり、おばあちゃんになって、祖父母の気持ちがわかります。

子供は宝です。すべてのこどもが幸せでいてほしい。

自分で子供を持たない選択をするのは、自由ですが、無知のために、なんとなく、結婚の時期がのずれて 結果、こどもを、もてなっかたというようなことにならないように、私は、今日も皆さんにする気があるなら、選択肢が広い若いほうが、いいということを、広めていきたいと思っています。

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