大型10連休の初日に、嬉しいご報告がありました。
彼のお誕生日に何をプレゼントするかを相談されていた、真剣交際中(結婚を前提とした一人に絞った交際)の女性です。
お誕生日の食事のあと、ブランドのネックレスとともにプロポーズされたそうです。
このあと、両家の親御さんと、ご挨拶があり、結納か、顔合わせ、挙式という流れでしょうか?
連休中に、ご自身の親御さんにご報告され、連休明け、5月末までに、女性の親御さんに、彼がご挨拶にみえ、そのあと彼女が遠方の彼の郷里に行きます。
彼女が「エンサポート尼崎」に入会されたのは、1月、8人と見合され、3月に真剣交際、4月のプロポーズ。
ここまでには、彼女にとっては、苦いアドバイスを、その都度してきました。
「40代女性の立ち位置が思ったより低い。思い知りました。年収の低いひとは、絶対嫌。50代もいや。」
という彼女に世間の相場を教え、彼女をお気に入りにいれてくれている45歳の男性を推薦しました。
お見合から、プレ交際に2回のお食事で真剣交際のお話がでてきました。
「まだ、早い。気持ちがついて行かない」という彼女に、このクラス(年齢、学歴、年収)の男性には、ほとんど断られていること、お見合した8人のなかで、初めてもう1度あってもいいとなった男性です。
「これ逃したら、確率から言ってもうないと思わないと」と予定していたお見合を罰金を払ってお断りし、真剣交際となりました。
真剣交際から1ヶ月「どうするか?覚悟を決めてね。」「まだ、わからない」という彼女。
「3ケ月を6ケ月に伸ばすことはできるけど、分からないことに変わりはないよ。1年になったら、結婚はない。そんな人を何人もみてきました。結婚は、賭けです。しても、地獄しなくても地獄。したいと思って入会したんだから、今、引き返したら1生後悔するよ。」
決めるのは彼女です。
その都度、自分の気持ちを正直に述べながら、決断をしてくれました。
お相手相談所さんに打診し、彼と彼女はじっくりと話し合い、予定をたてました。
「3ケ月で決めるなんて早いとおもったけど、いまは、ちょうどいいと思えるようになってきた。」
という話もでたそうです。
これから、指輪、挙式、旅行、住むところ、引っ越しなど、決断の連続です。
私と似て思ったことがすぐ口に出る彼女。
たぶん彼も、分かりやすいそこを気に入ってくれたんだとおもいますが・・・
「彼の顔をよく見て、拘りのあるようなことは譲ってね。(貸しをつくるとおもえばいいのよ。)どうしても、それは・・・となるようなことは、一但、持ち帰って私にそうだんしてね。」
「お着物とか、用意してもっていったほうがいいんですか?」と彼女。
「今は、お葬式も法事も縮小傾向なので、いつ着るかわからないものに、場所やお金をかけることはないと思うよ。」と私。
家具も何年すむかによって、最終どうするかによって、買うものは違ってくるとおもいます。
5月の退会となっりますが、6月にお祝いの会(3人で食事会)をして、「やめたあともなんでも相談に乗るから参考にして」と嬉しく電話を切りました。
わたしにとっても、幸先のいい令和元年になりそうです。