今週1週間の間に、恋愛の話を、3つ聞きました。
1つは、結婚相談所で結婚され離婚された男性です。
40代半ばの男性で、1人で死んでいたくないので、真剣に結婚を考えているそうです。
2歳位の子供がいる女性がいいと具体的です。
結婚相談所経験者だけに、おっしゃることが、具体的でいい線をついてます。
といいながら、気になる方と3回目のデートで、告白したそうです。
同じく39歳の男性も、婚活中で、食事に行く27歳の女性が気になると言っていました。
40歳の再婚の女性も、友達の紹介でダブルデートした男性を、気に入ったようです。
それから、1週間、お礼のやり取りがあって、また行きましょうで終わっています。
友達もまた4人であおうといってくれているといってます。
「気になる人がいます」という話、いままでにもいやほど聞きましたが、うまくいったためしは、ほとんどないです。
適齢期の男女でつきあうってなったら、気になる状態のままでいるはずは、ないんです。
そんな人たちは、
「つきあうことになりました。」「彼氏(彼女)ができました。」です。
「気になる人がいる」の人達は、「2人でごはんにいった。」
「結婚の話題もでたから相手もその気だと思う」とこうです。
『つきあって』といいましたか?
「言ってない」
『じゃあ、はっきりとつきあってくださいと言って来て下さい。』
だいたい玉砕してきます。
向こうがその気があったら、男性なら、すぐに誘ってきます。
女性なら、「つきあってください。」と言わざるを得ない行動にでできます。
「好きかも・・・」「相手もまんざらでもないはず・・」こんな状態は、楽しいですよね。
気になる人は、その期間もながいのかもしれない。
ただ、こういう感じは結婚につながりません。
1人相撲だからです。
ほんとに結婚したかったら、時は金なりです。
男性も女性も少しでも若いほうが、結婚しやすいです。
気になるひと=向こうは、こちらをなんとも思っていない人をこちら向かせるのは大変です。
恋愛は、時間もお金もかかるうえに、冷めるというリスク・相手とのタイミングがうまくあわないというリスクもあります。
勿論、婚活をしようとしたとたんに、付き合うことになる人もいます。
縁が動くのでしょうか?
でも、そのきになる人にはっきりふられないことには、次にすすめませんよね?
答えをだして、次に進みましょう!