IBJ(日本相談所連盟)が去年1年間成婚された、6344名の分析をしてくれました。
いつもなら、相談所用のマル秘資料ですが絶賛公開中です!!(太っ腹)
【典型的な成婚者とは、最頻値(最も頻繁に出てくる値)は、
男性の35歳 女性の34歳で、6~7か月の在籍期間で、最初の3か月でい相手をみつけ(お見合回数5~9回)その後3か月の交際で成婚退会していることがわかる。
2017年の成婚実数と比較すると2017年度は40歳の成婚者が尤も多く(次いで、35歳、38歳)2018年度は35歳の成婚者が最も多い(次いで34歳、37歳)
男性成婚者の若年化が進んだ。
関西圏では、男性の成婚年齢は相対的に若いのと、活動期間が尤も長くかかっている。他、成婚女性の申し受け数が最もおおいのが、関西エリアであることから、他エリアに比べて男性の申し込みが1定の女性会員に集中している可能性もある。】・・・【】内は引用
確かに、男性も女性も自分の好きな人に申し込んでもらうと、28歳も35歳も40歳も同じような人に申し込んでます。
ということは、年齢が上がるにつれて、競争相手は、若くなり、年齢だけで切られているということがおきてきています。
35歳女性が、我慢して(?)、39歳から43歳の男性に申し込んでも、35歳男性も39歳男性も43歳男性も、30~33歳(あるいは、それ以下)の女性に申し込んでいて、結婚にはならないけど、男性の少ない関西圏では、43歳男性も、30歳女性に会えたりするので、断られるということがおこっています。
【男性側は若い頃は、同世代を求め、年齢を重ねると自分より若い相手を求めることが窺える。女性は、若いほど年齢差を気にせず、年齢を重ねるごとに近い年代を求める】
実感としては、そう考える人が大多数だったとしても、全員ではないので、女性もたくさん申し込む・だれからも選ばれやすくする(=写真にこだわる)また、服装や髪型を、工夫する。
笑顔とレスポンスをよくするということが改めて重要だと思います。
ハッキリ感じることですが、男性も女性も年齢が上がるほど、自分の希望する対象のひとの対象から自分がはずれます。
数字に出ている年齢と結婚のしやすさは、男性の44歳まで、女性の39歳まで!!!
【学歴は、男性は年齢が上がるにつれて、高いほど結婚しやすい。女性は、若さに引っ張られる】
【男性の年収は、年齢が上がるほど、高いことを、求められるが、50代前半の1500万円台と20代後半の300万円台の成婚のしやすさは、ほぼ同じである】
私達がずっと、感じていた、男性は年齢にこだわり、女性は年収に拘るは、数字でも証明されてますが、年収が上がらないとしたら、若ければ何とかなるってことですね。
しやすさと実際にできるというのとは、また別です。
モテルひとほど、決め切らなくて決まらないということもいえます。
こういったせっかくの統計を踏まえて対策を練る、戦略を考えるということも必要だと思います。
女性の35歳からは、10歳以上に申し込むか、徹底してみかけと、応対を、訓練することも必要ですね。
先日もお見合にワンピースなんて、「自分らしくない」といっていた女性がいました。
あなたらしいあなたを、誰もいいと思わなかったから、今日が有るじゃないですか?
親でもない他人がありのままでは、愛してくれません。
男性は、歳の近い気の合う人を探すことがコツだといえます。
話下手でも、あいずちを打つ、話をオウム返しする、笑うから始めてみましょう!!!
話さなくても、いこごちのいい人がでてくるまで、頑張りましょう。
白書を、みて、私の役割が、明確になった気がします。
合コンでも、顔より、雰囲気と服装、髪型だという結果はでています。
がんばるぞ!!!
開催日時
2021年3月26日(金)27日(土)28日(日)
開催場所
お申し込み方法
下記予約フォームから
開催日時
2021年2月26日(金)27日(土)28日(日)
開催場所
お申し込み方法
下記予約フォームから