30~40歳まで、毎日テニスを、やっていました。
練習して試合(主婦の大会)にしょっちゅうでていました。
40歳からツヴァイに入る53歳までは、アルバイトで、子供や初心者にテニスを教えていました。
そこから、10年、月に1回から4回、健康のためにスクールに通っています。
なにが言いたいかというと私が1番長くやってるテニスというスポーツ・・・私にとって専らするほうで、観るものではなかったんです。
ところが、2014年に、錦織選手が、全米オープンで準優勝してから、俄然、みるのが楽しくなりました。(グランドスラムの決勝!!!)
それまで、日本選手が、海外で、外国の選手と対戦して、体格差もさることながら、ほとんど、相手になっていないような試合ばかりで、テニスでは、日本と世界の差はありすぎると感じたのは、そんな遠い昔ではなかったです。
1998年に全米オープン観戦ツアーに行ったときも、日本人の試合をみることはできなかったです。
2014年以来、錦織選手の試合は、GAORA,WOWWOWを、駆使して、深夜、早朝に拘わらず、殆ど見ています。
踏み込んでいって、高い打点で、どんどん攻めていく彼のテニスに魅了されました。
ドロップショットや、ボレーの上手いところ、勝ちそうで、なかなか勝たず、負けそうでなかなか負けず、ハラハラさせられる所も魅力かもしれません。
テレビ見ながら、「負けたらどうしょう」とドキドキして、足がつったこともあります。
相手は、たいていサービス1本で簡単にキープするのに、錦織は、長いことかかってやっとキープするように見えます。
でも、私が観だしてから、世界ランク5位まで、あっという間でした。
「グランドスラム優勝も、夢ではない」期待も高まるばかり、今の勢いのあるうちにと、2016年ウィンブルドンに、観に生きました。2週目にいったので、行った日に、負けてしまって、彼のコーチやトレーナーとは、すれ違いましたが、試合は、みることができませんでいた。
靭であったデビスカップは、まさかのダブルス出場で、1番前列で観ました。
動きが早くて、ほんとに写真がとりずらかったです。
それから、チャリティーの、日清食品ドリームテニスもチケットがあたりました。
翌年、観に行った全米オープンは、ケガのため欠場・・・2018年は、1~3回戦まで、ほぼ、最前列で練習もばっちり、サインは、もらってませんが、出待ちもしました。
テレビで見るよりかっこいい!
試合での強気の姿勢と、普段の穏やかなギャップもいいです。
錦織選手が出てきたときに沢松奈緒子さんが、「私の目の黒いうちに、男子選手で世界のトップ10に入る選手がでてくるなんて」といってましたが、わたしも同じ気持ちです。
100年に一人の選手だと思います。(オリンピック入賞は、80年ぶりとか)
日本人はこれから、数がどんどん減っていくし、体にも、運動神経にも恵まれた人は、野球やサッカーへいくし・・・
デ杯の岩淵監督も、「18歳の錦織が生意気な所も全然なく、プレッシャーのかかる試合を必死で戦っていた。」ともいってます。
1年間の収入43億、1人で日本のテニス界を引っ張てきました。
私の観戦歴も5年になってきました。
錦織の試合のある日は、朝からウキウキです。
負けることも、ケガもだんだん慣れてきました。
他の選手も(ビッグ3でさえ)にたりよったりです。
今は、昔とちがって、選手寿命も長くなる傾向にあるので、少しでも長く現役でいてほしいです。
解説の辻野さんもいってますが、グランドスラムに、2週目にのこる日本人がいるなんて、そこへ、こんどは、グランドスラムの次のマスターズ1000(年間9大会)で、日本人対決があるなんて、錦織と同じIMG出身の西岡選手です。(錦織がでるまで、ツアーファイナルの存在も知らなかったです。)
勿論、錦織選手に勝ってほしかったですが、ストレートで負けてしまいました。
体調も悪かったようですが・・・
錦織らしいプレーもでていましたが、やはり、こんな時はチャレンジャー強しですね。
西岡選手そのあとのデミノー戦もみましたが、すごい安定感がありますしメンタルも強い。
安心してみてられました。
77位だと、コーチは、ナショナルコーチなんですね。
全部自分で考えてやってるんですね。(新な魅力です。)
最近は、錦織以外の試合もよく見るようになってきましたが、西岡も含めて、他の選手の試合は比較的、気楽に見ていられます。
西岡選手は、小柄で、強気なキャラクターで勝っていけば、人気の出る選手だと思います。
でも、私としては錦織選手にマスターズ1000、グランドスラム、オリンピック勝ってほしいです。
今年は、錦織選手の本拠地フロリダのIMGのアダルトキャンプに参加してきます。
私が行く日程は、楽天オープンで、錦織選手とは、入れ違いですが、普段なら、テニスコートのほうのレストランで、食事してたりするんですって・・・
わたしこそ、けがしたり、体調悪くしないようには、気をつけます。
このあとは、全米オープンまで、錦織みれないけど、体調や肘をなおしておいてほしいです。
開催日時
2021年3月26日(金)27日(土)28日(日)
開催場所
お申し込み方法
下記予約フォームから
開催日時
2021年2月26日(金)27日(土)28日(日)
開催場所
お申し込み方法
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