今年もクリスマスにプロポーズ予定の会員様は、いらっしゃいます。

デートで、予約がとりにくいといった声も・・・

コロナの間にはなかったことが復活のきざし。

お誕生日やクリスマスには、プレゼントやプロポーズで、結婚相談所は大忙しです。

 

そう、年末年始は、独身者には、1人が堪えるときですね。

年始には、親族や家族が集まり、かわいい子供にあったり、それとなく結婚を打診されたり。

 

独身の方が、今年こそはと決心するときでもあります。

そんなわけでクリスマス、年末、年始は、お問い合わせや無料相談の予約がたくさん入ります。

 

そんなか、こちらが男性だと「ちゃんとプロポーズできたかなぁ？」と心配でもあります。

あれだけ、「口に出してはっきりとプロポーズして」とお願いしているのに

「結婚の話や、親の挨拶が決まっているのでわかっているはず・・・」とか照れ臭いので

「結婚する？」など謎の疑問形になったり。

 

いつも思い出すのは自社会員同士の結婚で

男性は「ちゃんとプリポーズできました！」と言っているのに対して

女性の側は「あれがそうやったんかんかなぁ？」

男性と女性の間には、結婚というイベント性や記念日というものに対する大きな意識の差があるように思います。

多くの女性が、プロポーズの儀式性を大切に考えています。

また、今でも「自分からプロポーズしたい」と思っている女性はほとんどいません。

9割近くの女性が、男性からプロポーズしてほしいと思っています。

婚約のブリリアントカットのダイヤモンドの箱をパカッと明けながら、「僕と結婚してください」これが王道です。

場所は、景色のいい、夜景のきれいな高層階のレストランです。

指輪は、二人で見に行くことも多いのでデザートのタイミングでバラの花束をホテルの方に預けておいてというのも多いです。

バラは、100本か、多すぎると重いので50本

今の季節、花も持ちますのでやはりうれしいもの・・・

 

服装は、やはりスーツやスマートカジュアルがおすすめです。

 

結婚式が簡素化している現代では、一つの大きなイベントですね。

中には、教会でひざまずいたり、ヘリをチャーターしたり、丸ビルの電光掲示板（懐かしい。建て替えになってますね）をつかったり、フラッシュモブを頼んだり・・・

 

そこまでは、少し恥ずかしいかもしれませんが、女性にとっては、結婚式以上に大切な一生の記念のイベントです。

 

結婚相談所では、あらかじめ双方の気持ちの確認や、親の了解を得たうえでのプロポーズとなっておりますので、断られることはありません。

最も確認しないで、指輪をもってプロポーズした人もいますが・・・

とにかく男性の綿密な計画とだんどりと実行力が大事です。

 

今年もなんとなく落ち着かないクリスマスです。

 

明日の報告が、今から楽しみです。

 

あなたも人生で今日が1番若い！

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