旧年中は、大変お世話になり誠にありがとうございました。

今年もさらなるサービス向上に向け、気持ちを新たに取り組んでまいりますので変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。

 

気持ちも新たにという部分と年始に成婚会員様からお年賀状を頂戴し、嬉しいやら懐かしいやら、つくづくこの仕事をしていてよかったと思います。

 

同じ業界とはいえ、大手時代とは、仕事の中身も変わってきています。

大手時代は、資料請求してきてくださったお客様にコンタクトを取り、ご希望を聞き入会のお世話にをする　俗にいう入会担当でした。

お客様は当時は、成績順にたくさん担当しますので月に70人

実際にお目にかかるお客様が月によって違いますが多い日は1日7人（1人約2時間）のご予約をこなします。

したがって、入会後は、お世話できないことがほとんどです。

お世話は、担当の方がいますので、入会後は、お目にかからないままに成婚のお知らせを頂くことも多かったです。

たまに、土日以外に予約を取って相談にみえることもございますが、入会人数は、1000人を軽く超えていますので、ほとんどお受けできない状況でした。

3000人以上コンサルしていて1～2度しかお目にかかっていないのですが、記憶にはしっかり残っています。

 

短い時間でも皆さんしっかりと自分の結婚への思いや、今までの生きざまをお話してくださいます。

特に恋愛事情を聴くことが多いのですが、恋愛事情も様々でそしていろんな職種の方が、お仕事の話、きっかけ、やりがいを教えてくださいます。

 

源泉徴収票や確定申告書をたくさんお預かりし、世の中の動向や、金融情報もはっきりわかります。

今どきは、どんな職種が稼げてそういう人たちは、どんな生活をして何を考えているのか？

人と話すのが好きな私にとって、楽しくて楽しくてしかも勉強になる。

こんなにいい仕事はありません。

こだわりや悩みも100人いれば100通り。

人間てつくづく素晴らしい、いいなと思います。

 

結婚も時代や経済状況の影響を受けます。

就職氷河期に正社員になれていない方は、結婚していない方が多かったです。

少子化による経済の衰退が叫ばれ年収の２極化も肌で感じます。

有名大学を出ていても昔ほど稼げないのも実際です。

その中で何に価値と満足を得るか？

結婚相談所での婚活は、700万以上の年収の二人が結婚して家庭を会社のように運営していくパワーカップルを作りやすい現状があります。

女子も契約やパートでは、高年収の人には振り向かれません。

人によって何を大事とするのも様々ですので、こだわりが強すぎない、また、身の程を知っていたら、思うお相手は探せます。

 

80000人以上の登録ですので、あった方はいらっしゃいます。

まずは、自分を知る。自分の最優先事項を見直すところからスタートです。

勝ち抜いて理想の方をゲットするためには、甘えやぬるい言い訳はやめてください。

受験、就職と同じ戦略ありきです。

あなたのままで理想の人をゲットできるのなら、とっくにできているはずです。

しんどいことも乗り越えることもたくさんあります。

今さらでしょ？

生きにくいのは？

何もしないのに王子様や癒しのピーチ姫はやってきません。

 

あなたも人生で今日が1番若い！

 

まずは、無料面談から