目次

1.男性に大切なことを伝えるコツ

2.男性に伝えるコツ例1

3.男性に伝えるコツ例2

4.男性に伝えるコツ例3

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「男性に察してほしい」「はっきりと口に出しては、言ってないけどわかっているはず」

婚活女性、特に交際中の女性からこういう話はよく聞きます。

私が、冷静に聞いていても「それでわかるはずないやん！」と思うことはよくあります。

はっきり言いますが恋愛や女性の気持ちを察するということは、男性にとって苦手中の苦手です。

（女性も同じですが）

だからコツとしては、わかりやすく、曖昧な言い方はせずに、優しく・・・です。

いうならば、6歳児に言い聞かせる感じです。

決して怒らず、攻めずにわかってもらう。

だって相手は幼稚園児です。

 

1.男性に伝えるコツ例1

県外の公務員の男性と真剣交際に進んだ当社の女性会員さま

医療系なので県外でも仕事を探すことは可能です。

彼の自宅の近くで、探してみても田舎過ぎて賃貸住宅が探せないらしいです。

「仕事は続けてほしそう（彼女の思い込みかもしれません）

で、次回デートは、その田舎の駅で待ち合わせとは、ほんとに結婚する気があるのか？」女性は一気にここまで話が飛躍します。

「そんな田舎で仕事が探せない事や、駅から遠くて実家の母を見に行くにも遠すぎる。

そんなことわかっているはずなのにもう少し都会で探そうとしないのは、本気でないから」と言います。

真剣交際に行ってて本気でないはずないし、仕事の探しやすい、実家にも帰りやすい都心に近いところで探したいと1回も言わずに察しろとは、無理です。

「心の中が読めるか、神様か？」

とにかく責めずに優しく「2つの理由から、もう少し街中の駅近で探したいと希望を言ってみたら」とアドバイスしました。

伝えたら「配慮が足りなかった」と言ってくれたらしいです。

はっきり言わないでモヤモヤして爆発してしまうのは、女性にありがち

6歳児にお願いするようにお話してみてください。

どんなことも言わないと伝わりません。

 

2.男性に伝えるコツ例2

デートは、楽しく何回もあっているが、LINEがあまり来ず、デートでも具体的な話が全然出てこないので、御相手とどんな生活になるか見えないと不安な自社の会員女性。

やっとデートの時に、自分の住む地方都市に来る気があるか聞いてきたそうです。

そのつもりはあると答えた彼女。

翌日お相手相談所から「都心に住む彼女に断られるのが怖くて長く聞けなかったが、地方都市に来てくれると承諾を得たので真剣交際に進みます」と言ってきました。

彼女は、真剣交際の話は一言も出ていないので、寝耳に水で、どんな生活になるかも見えないのでまだまってほしいということでした。

「後　知りたいのは何？」と私

「彼の家に、私が引っ越せるキャパがあるのか？生活費はどのくらいを考えているのか？」と彼女・・・それは聞きにくいことばかりですが、自営業でそこそこ　お稼ぎになっている彼だから

「一緒に住み始めてから、買いそろえたりリフォームする方が思う通りに出来るよ

家賃、光熱費がいらなかったら2人の食費と日用品代くらいは大した額でなくてもいいのでは？

彼女も収入があるので自分の費用くらいは出せるはず。そう考えたら、聞かなくても大丈夫なのでは？」と私。

 

彼女もそう思ったらしく「そうですね。あとは、お仕事の話や、どのくらい手伝えるか」とかそんな話を聞いていきます。ということでした。

聞きにくいこと言いにくいことも聞き方はありますが、聞かなくても大体想像がつくこともあります。

 

3.男性に伝えたいこと例3

1人子でお母さんと仲のいい彼

親の挨拶も済んで映画デートに前触れもなくお母さんが来たそうです。

ご飯もお母さんの進めるものを嬉嬉として食べる彼

ものすごく疎外感があったそうです。

どうも彼は自分の家族3人が1チームで彼女はそこに入れてもらう感じに思っているらしい…そんなのでは、結婚したくないと彼女は言います。

これは伝えないと仕方ないですよね

「結婚は、親の家庭から独立して二人で新しい家庭を築いていくことだと思うけどどう思ってる？

今の家庭から自立して別の家庭を私と作り気ありますか？」と聞くしかないと思います。

親との関係はお互い1人っこだからどちらの家庭ともフィフティフィフティにしたいといったほうがいいと思います。

言いにくくても言わないとだめです。

聞かずにマザコンだからと切り捨てるのももったいないです。

2人で乗り越えていきましょう！

どんなカップルも乗り越えるから、きずなが深まる＝本当のパートナーになっていけると思います。

 

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