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2024-09-13
真剣交際から結婚までにするべき重要な5つのこと
IBJ加盟の結婚相談所の活動では、お見合い→プレ交際→真剣交際→成婚退会となります。
一般的にお見合いから、2～3回会っていいなとなったら、結婚に向かってすり合わせをしておきます。
1番重要なのは、住むところです。
それによって仕事が影響を受けることになります。
最も以前よりは、転職も容易になったようで、「転職したい」と考えている方は、多くなったような気がします。
後、何か結婚に対するこだわりがあったり、言っておくべきことがあれば言っておきます。
それに、違和感がなく、「この人がいいな」となったら、1人に絞ぼったお付き合い＝真剣交際がはじまります。
恋人として距離が縮まり二人が結婚に向けて気持ちが揃ったら
ここからなすべきことは、人によって事情は、違い順序は変わりますが
①双方の親への挨拶
②プロポーズ
③新居決定
④入籍
⑤同居
どのカップルも上の5つをこなすことになります。
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①親への挨拶は、早めに済ますのが無難です。
30代では、親の意向も強く、親の反対でダメになるカップルもあります。
特に男性は、「うちの親は何もいいません」と言い切られますが、親世代には、自分達の時代の価値観があります。
地方によっても特別なこだわりがあったりします。
決まりそうになったら、早めに親に打診して「こだわりがないか？絶対してほしい儀式などあれば聞いておく」ことは重要です。
親の挨拶なしに、初めて会うのが「親の顔あわせ」で一同に会してそこで「結婚式をする・しない」でおおもめになった話は、少なくありません。
住むところも本人はこだわりがなくても両親が、近くの元祖父母の家に住んでほしいとか言い出すとひと悶着します。
めいめい、自分の家族と話し合っておいて、2人で程よいところに決めてそれぞれの親に納得してもらったうえで、双方の両親をお二人で招待して顔つなぎをしておくのが良いと思います。
40年前、私たちの時は、仲人さんをお願いしたり、結納を双方の家を行き来したり、荷だし、荷飾り、お披露目といろいろな儀式がありました。
最近の結婚式で仲人さんがいるのも見たことないし、お結納されるのも1割です。
この場合も、家でされずにホテルで、席代は、女性持ちが一般的です。
結納かざり、おため、お返しのプレゼントなどついてきますし、女性は、いまだにお着物を着られる方が多いです。
②プロポーズは、女性にとっては一生に1度の（多分）大切な儀式。
「何よりも、はっきりと言葉に出してほしい」と多くの女性が思っています。
男性は、照れ臭くて誤魔化しがちです。
結婚相談所で出会った二人には、双方の相談所がサポートして、感動的なプロポーズになることが多いです。
だから別れないのかな？
また、ひざまずいて指輪ケースをパカッと開いてプロポーズされることは、感動の一瞬ですね。
男性には、箱パカが、女性のあこがれであることを知っておいてほしいです。
婚約指輪はしないカップルもありますが、結婚指輪は、皆さんされます。
この間の成婚会員様の「指輪がきれいで、いつまでも見とれられます」という言葉が忘れられません。
彼も頑張った甲斐がありますね。
③新居決定
結婚に当たって、どこに住むかは、とてもとても重要なファクターです。
男性が、家やマンションを購入済みの方もいます。
それに違和感のない女性もいれば、「相談なしに家を決める男性？」にクエッションマークの付く女性も。
最期は、自分の郷里に帰りたい男性や、親の近くに家を用意していたりすると嫌がる女性が多いです。
そこらへんも少数派ですが、男性側の親の敷地内に新居を建て、「面倒見てもらえて楽です」と言っている女性もいます。
大事なのは、思い込みを捨て、よく話し合うことだと思います。
近頃は、女性の近くが多いように思います。
④入籍
新居が、新しいところを借りるとなったら、決まったらすぐ入居しないともったいないので、同居する前に入籍が多いです。
同棲から、とか様子を見てから入籍とかありますが、同棲と結婚は紙切れ1枚でもやはり違います。
いくら同棲していても結婚とはまた違います。
結婚は、してみないとわからない。
いい結婚になるのもよくない結婚になるのも自分次第だと思います。
⑤同居してから、今まで、違う習慣の二人が一緒になるので、お互いに歩みよることが大事だと思います。
「冷蔵庫の食品の賞味期限が切れたら捨てられた」なんて、話は、微笑ましくよく聞きます。
捨てた旦那さんは「むしろお礼言われる」と思ったらしいです。
「いける」「俺は食べへんぞ」「かくして食べさせる」と楽しいやり取りに聞こえます。
コロナから、結婚式・旅行は、後になったカップルが多いです。
また、相対的に会社も一生務めるところでなくなったからか、身内だけとか友人の少人数の挙式が多くなりました。
以上、昔のように決めごとが多くない分、もめごとは、多くなった気がします。
相談してもらったら、こうしている人が多いとかのお話は、できますよ。
結婚後もいろんな局面で相談されます。
他人が口をはさめないことも多いですが、聞くことはできます。
皆さん、親には心配かけるからと相談しにくいようです。
そして、幸せエピソードをいっぱい聞いてすごく嬉しくなります。
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3500人以上をコンサルティング450組以上の成婚実績
たくさんの受賞歴
仕事を始めたのは遅く下の子供が結婚した53歳の時です。世間知らずで「年収？？？」というレベルだったのが、いろんな業種のいろんな方のお話を聞くのが楽しくて、面白くて、お客様を通して、世の中の事を知ることができました。
今では、電話の声で、男性の年収、女性の美醜がわかるようになりました。
そして、「根来さんがいなかったら、今も結婚していなかった」というお客様の声に支えられ、一生現役を目標に頑張っています。
健康のためにも学生時代からやっているテニスにもはまっています。（試合にも挑戦したくなってきました）
それから、海外旅行（マイルでファーストクラス）、ファッション、美容、美味しいものも大好きです！
座右の銘は「生きているだけで丸儲け」「何とかなる」「気にしたもんの負け」
仕事のやり方は、「スピードと活動量」
性格は、めでたいくらい「前向き」
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