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2020-08-19
男の婚活⇒東野裕也(仮名)23歳福祉職員の場合①
東野裕也は、小学校から、少年野球を、やっていて高校は、地元の甲子園常勝の名門校に野球で進学した。野球部は、各学年十数名しかとらない狭き門で、恵まれた環境のなか、全校生徒の応援がある花型のチームだ。
レギュラーには、なれなかったが、3年間野球漬けの苦しい毎日だった。
大学も野球で進学し、法学部に学んだ。
老人犯罪の多くは、劣悪な環境から生まれることをしって、おばあちゃん子だった裕也は、田舎の地元の元気で幸せなお年寄りみたいな最後を、おせわしたいと、全国展開の福祉職員となった。
イベントを、考えたり、大きな体に優しい裕也は、お年寄りにもかわいがられた。
障害者のお世話にも大学時代から興味があったし、子供が大好きだったので、彼女もほしいし、早く結婚したかった。
大学を卒業して就職して1年。思い付きでローンをくんで、車を買った。
その納車の日、嬉しいより、今後の長い支払いを考えたら、ちょっと憂鬱になった。
と、その時電話が鳴った。登録していない電話番号だった。
いつもは、知らない電話に出ないのに、考え事をしていて出てしまった。
電話は、面白半分に資料請求した大手結婚情報サービスからだった。
年配の女性の声で。「気楽に説明を聞きにきて」といわれた。
車を、買ったばかりで話を聞いたところで、お金もないし・・・ところが、意に反して「話聞くだけでいいなら・・・」と不思議と応じてしまった。
「男性には、お申し込みが多くて、普段より3割増しモテル」という言葉に結婚したかったし、彼女も欲しかったので、つい、応じてしまったのかもしれない。
話を、聞いてみると、男性より女性が圧倒的多いと聞き面白そうやってみたい。
その上、20代は、15万くらいする入会初期費用が、5万代と聞いてそれくらいならと、思わず入会してしまった。
書類を、揃え、写真をとり、手続きを、していた翌日、担当者から
「書類を出してスタートしたら、紹介したい人がいる」といわれた。
金融勤務の年上の女性らしい。
楽しみに、スタート日を迎え、直ぐに彼女にあうことになった。
営業所で、引き合わされたときは、「きれい」と嬉しかったが、年上だし、緊張もした。
営業所を、出て、カフェにいった。
大学が同じとは聞いていたが、サークルも同じで共通の話題がたくさんあって、意気投合した。
帰りに営業所によって、担当者に挨拶にいったときは、すっかり、うちとけていた。
担当者からも「お似合い」と言われた。
大学の話も自分は卒業して1年半だったが、彼女は、数ねんたっていたので、懐かしいといっていた。
次回のデートは大学でランチすることになった。
そこから順調に交際を深めた2人は、結婚の意思を固めていた。
彼女の借りているマンションが3か月後に更新なので、更新するなら引越して、同棲するというところまで話が進んでいた。
付き合いだして1ヶ月半、結婚情報サービスは、成婚退会した。
2人とも、1人にしかあっていない。
彼女は、偶然にも裕也の翌日に入会していた。
きっかけは、占いで、「ガタイのいい年下男性と結婚する。直ぐに婚活して。」といわれてその足で入会したのが、裕也の翌日だった。
兄2人も野球をやっていて、野球をする人が好きだったらしい。
年下にも年収にも(彼女が稼ぐので)拘りはないようだった。
退会して、担当者に「家賃ももったいないし同棲しようと思っている。」と電話でうち開けたら「それはやめたほうがいい。順番を、間違えたら、賛成されるものもされなくなる。2月引っ越しはそのままで、いいから、そこまでに両方の親に挨拶、両家の顔あわせ、入籍をすましてからにしたら」といわれた。
「それももっともだ。順番は、大事かも。忙しいけどやってみよう。」
と、まず彼女の親に会い、難題なうるさ型の自分の父と母にも挨拶した。
両家の顔あわせを、彼女の実家の近くの料亭でした。
その後、引っ越し、マンションは大学の近くの町になり、入籍し、ディズニーに旅行に行き、新生活はスタートした。
車のローンで貯金もほとんどないなか、彼女や彼女の実家に甘えることになった。
結婚式も彼女の実家の援助もありすることになった。
そこで、頑固者の父が、結婚式はいえの近くで、できたら、近所に住むようにいいだした。