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2018-04-30
婚活中の子供を持つ親御様へ・・・結婚は変わりました

今 50代60代の、親御様の世代では、結婚しない選択なんてなかったですよね?
本人が、別段何かしなくても、周りがほっとかなくて、お仲人さんや、ご親戚や、ご近所さんや会社の上司が、お世話してくださいました。
お世話されたほうも、物凄く好きというわけでなくても、「みんなが、こうだからこんなもの」とよくわからずに結婚してたようにみえます。
もちろん、恋愛も多かったですが、お見合でうまくいってるひとも、物凄く多いです。
昔のお見合がうまくいったのは、
過剰な期待を抱いてないことや、よく知ってくださってるかたのお世話なので、価値観や生活レヴェルが似通っている、周りのサポートがあるということなどでしょうか?
時代は変わりました。
上司が「まだ、結婚せえへんの?」なんていったら、パワハラにセクハラといわれます。
結婚しない選択もありです。
でもやはり、結婚したほうがいいと思います。
「いい人がいたら結婚したい」とって思っているのに、本人が就活と同じように婚活しないと結婚できない世の中になっています。
就活と同じく、婚活も親御様は見守ることしかできません。
親のアドヴァイスは、子供の足を引っ張りがちです。
「そんな人やめとき」「あんたのこと思ってるとは思われへんわ」
子供を思うあまりに冷静な判断がしずらいんです。
どうぞ、プロにお任せください。
心配でいてもたってもいられない時は、私に電話して来てください。
親御様が熱心なご家庭は、やはりきまります。
いい人はいい人を引き寄せています
子供さんを信じて見守りましょう!!
こんな事がありました。
25歳の一人っ子の男性が、ご両親と、3人で入会にこられました。
お付き合いの上、28歳の女性と決まられたんですが、ある日お父様から、電話がかかってきました。
「彼女は私から見たら申し分のない、息子には、もったいない女性なんですが、彼女が年上なことや、東北の出身ということで家内がしぶってます。根来さん、家内と話してもらえませんか?」
この少しまえに、ご子息さまからも「母が反対なので、どうしようかまよっている」と電話がありました。
私はお母さまに「ご心配はもっともですが、子育てはもう終わってますよ。1生ついて歩くわけにはいきません。息子さんが気に入ってることが、1番だと思います。私が正解かどうかわかりませんが、普通なら出会えていないお二人がであったことが奇跡だとおもいます。」など、たいして説得力もないことをいったのですが、お母さまは思うところがあったらしく、「そうですねー」とすんなり納得されました。
第3者の意見は、すんなり耳にはいる時もあるのかもしれませんね。