結婚相談所での婚活では、お見合いは、同時期に何人としてもかまいません。

1人1時間程度のたわいない話ですので、1日に3～4人する方もいます。

初対面の方と会って話す・・・しかもお見合いなので話題作りのためにもプロフィールをある程度、把握しておく必要があります。

 

同じような年代で同じような方がなぜか続いたりするので3～4人分をあらかじめ把握しておくのは大変かもしれません。

ですので早い目に絞る。何回かデートして違和感なく、この方だなとなったら、1人に絞ったお付き合い＝真剣交際になります。

 

大手情報サービスと言われるタイプの結婚相談所では、成婚料がいらないこともあって、1人に絞ったところから、【エンサポート尼崎】での真剣交際という時点で成婚退会となります。

 

大手時代このような形で成婚退会された方たちの5人に2人は、結婚・入籍まで行ってません。

 

どこでダメになるか？

 

もめごとで多いのは、

➀親の反対

②お金のトラブルです。

➀では、親との同居や、職業（例えば、農業や自営業など手伝わないとならないと考えた場合）あとは、人柄や態度など

②では、結婚式や住むところのことなど

昔と違って決まりごとは少なく、自由にできる反面、式にまつわる考え方の相違などでもめごとが起こりがちです。

 

真剣交際になったら、離婚しないために話し合ったり、譲りあったりしていくことが必須です。

その時の伝え方1つで結婚しても後々まで、配偶者と両親の仲や両家がうまく行ってないケースもあります。

 

真剣交際になったら

1番にすることは、仕事をどうするか？

まれには、男性が転職する場合もあります。

女性も少なくとも子供ができるまでは、働きたい。あるいは、できたら今の仕事を続けたい。

それはそうですよね。

結婚してプライベートが激変するのに仕事まで変わるとストレスは相当です。

お互い職場を動かずに済む近距離の方と結婚するのは好都合ですが、距離の近い人とお話が進むとは限りません。

 

女性が一旦、仕事をやめたり、転職したりするケースが多いですが、中には勤務体系や働き方をかえて続けれる場合もあったりします。

仕事をどうしても続けたい方は、それを条件に探されるケースが多いように思います。

 

転職する場合でも子供の計画によって子育てや、保育園なども視野に入れながら考えたほうが、スムーズです。

計画を立てても思うようにはなりませんが、お互いの考え方を例えば教育に関する希望など知っておくことは、とても重要です。

どうしてもついていけない、また譲れない考え方の場合は、結婚をやめておくほうが、結婚してから、別れるよりいいと思います。

 

あとは、恋愛と違ってお相手との距離より自分の親との距離のほうが近いということをよく認識しておくべきです。

 

なんでも親に相談するのはかまいませんが、ここからは、不安を口にしたり相手の足らないところを親に言うのはNGです。

 

其れでなくてもあなただけの味方の親御さんです。

子供可愛さのあまりに冷静な判断ができにくくなっています。

パートナーと自分の親とをいい関係でつなぐのは、結婚後のためにあなたの1番大事なお役目です。

 

自分のためです。

 

 

ですので真剣交際になったら

 

 

➀仕事をどうするか

どこに住むか？

②将来の希望や計画を共有できるか？

③パートナーと自分の親とをうまくつなぐ

 

そして1番大切なのは、お互いを大切な存在として家族として恋人としてどんどん仲良くなっていくことです。

 

あなたに応じてアドバイスできます！！

 

人生で今日が1番若い！

人生で取り戻せないものは時間です！

 

 

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