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2018-09-15
おめでたのご報告がありました。

丁度、去年の今頃、入会されて、11月に、成婚退会されたカップルから、連絡があり、晩ご飯を、ご一緒させていただきました。
2月に入籍は、すんでいるのですが、結婚式について、両家でいろいろ行き違いもあり、挙式は、12月に決まり、前撮りに行ってこられたのと、赤ちゃん誕生のご報告もありました。
赤ちゃんは、男の子らしく、彼は、野球をさせるとはりっきていました。
彼のお父様が、結婚式や、今後の住まいのことなどに、いろいろ、2人に期待していて、現実的には、そうもいかず、いろいろ紛糾したようです。
彼も悩んでいるし、彼女も不満をはっきり、口にしていました。
でも、その口調に、彼への愛情や、お父様を尊重している気持ちがくみ取れて、私にしては、ほほえましかったです。
彼は、将来のために、収入をあげるべく、転職もしました。
慣れない仕事を、彼女と子供のためにがんばっています。
先輩にも可愛がられているようで、きっと、結果をだせるでしょう。
なにより、妊娠がわかってから、一層、家事を、手伝ってくれてるとのこと、彼女も心からよろこんでいました。
いろいろあったことで、2人の愛情は、深まって、本物になったように感じました。
会食のあいだも、2人がお互いを、きずかっている様子が微笑ましかったです。
いまどき、家をかって、何代もその地に住むことも少なくなっているのでは、ないでしょうか?
家族の状態ですみかえ、移住する昨今、「長男」とか、「跡取り」とか、あまり、こだわらなくてもいいのかなと思います。
2人がより良い、暮らしをするために、親の思惑は、参考程度で、いいのじゃないでしょうか?
子供のことを思うほど、親のことは考えれないし、そこは、順送りでいいのでは?
去年の今頃は、いまの生活が想像もつかなっかった2人。
新しい命の誕生とともに、つくずくこの仕事をしていてよかったと感じた1日でした。
N夫妻、おめでとう!末永くお幸せに。